The Cool Notes / The Unreleased Demo’s

届きましたよ、Cool Notesのお蔵入り編集盤。
Boogie Timesのリリースニュースからしばらく経ちましたが、無事到着しました。
待ちきれなかったんで直接Boogie Timesにオーダーしようとしましたが、UPSの料金がハンパなくバカ高かったんで、良心的ディストリビューターであるDUさんの発売を待って正解です。
初回限定500枚プレスです。と聴くと、こりゃ早めにゲットせねばと思いましたが、昔のSelectionの世界限定500枚プレスの時に店頭であり余っていた経験があるので(笑)、これも余裕で在庫アリの表示のままでしょう。所詮、変態コレクターかファンクマニアしかこんなの買わないんだから、日本で100枚も売れたら万歳ではないでしょうか(笑)

さて、一通り聴きましたが、うーんやっぱりいいですね。これがお蔵入りとはもったいない。
Spend The NightやIn Your Carクラスのキャッチーなナンバーばかりです。1曲目のMusic In My Head、スライドギターや挟むチープシンセで此だ!と思わせる楽曲に心を鷲掴みにさせられます。なんとなくSpend The Nightの出だしを思わせるGetaway、I Forgotな明るさを持ち備えたGentleman等、前半は素晴らしいです。ブリティッシュファンク特有のスノッブ感満載なアルバムです。

この音源、リーダー格のStephen John McIntoshの持ち物をリリースしたんでないかと思います。実際彼のレーベルSLNBからの発売ですし、ホームページを見ると、未だ未だ音源はあるような感じです。第2弾もいきそうかな。

Cashmere / Can I

Cashmereの2nd、Can I。原盤はSameタイトルでCDのみCan Iとタイトルが追加されている。
Bobby EliやNorman Harrisなどフィリーの重鎮達が関わっており、クレジットから見るとこれはフィリーサウンド後継?と思い描くが、実際にはそうでもなく、聞くと肩すかしを食らうw。
ただ、素晴らしいナンバーが1曲、”We Need Love”。このミディアムを聞きながらソファに身を寄せ目を閉じる。そこにはなにものにも代え難い心地よい空間が生まれている。
ほんと私的だが、アルバム全体は1stの完成度に及ばない。

Cashmere / Let The Music Turn You On

70年代のスウィートコーラスグループ”Heaven & Earth”に在籍したDwight Dukesが80年代初期にユニットを組んだのがCashmere。
これはその1stアルバム。
一般的には2nd(後のCDタイトルCan I)が好評価だが、私的にはこちら。

なんといってもNick MartinelliとBreakwaterのKae Williams製作の”Light Of Love”につきる。完璧なブライトダンサーで、足腰が弱っていなければ俺もこれで踊りまくりたい程の吸引力だ(笑
マイケルがブレイクした後だからのか、Dwightの歌い口がマイケル極似で鼻につくことがあるが、タイトルナンバーも最高のダンサーといえる。ホーン炸裂のContemplationや、ややPの入った変態リフ入りのDo It Anyway You Wannaなど、なかなかの楽曲センスだ。
欲をいえばHeaven & Earthでやったスウィートなファルセットナンバーが2曲くらいあれば完璧やったんやけど。

96年にHot ProductionsからCDで販売されている。

Madagascar / Spirit Of The Street


いつやったかな、上野のソウルバー“Bar Slow Dance”で呑んだとき流れていて、尋ねて知ったMadagascar。
当時はファンク探求心が旺盛だった。このアルバムを聴いたときも、まだまだ知らないアルバムいっぱいあるな~と、更に勉強しよっと思ったもんやったw

1年ほど前、リシューを鬼のように排出しているFTGから再発されました。
若き日のGerald AlbrightやLAのスタジオミュージシャンが集合したバンドMadagacar。ボーカルにはBilly Griffinも参加しています。
ジャジーでソフィスティケイテッドされたサウンドはどキツくないファンクでかっこいいです。モロE.W&Fなナンバーには苦笑してしまいましたが、快活で歯切れの良いサウンドは自然にのれますね。
オレンジ色のゆりの花びらがアクセントとなったジャケットもグッドですね。

First Circle / Boy’s Night Out

今月の仕事はひと段落。あー、しんどかった。
週中の祭日は完全オフでなんもせんぞー。
そんな時にAmazonから届いたCDをかじり聴きしてるんやけど、Hamilton ParkのEP盤!めっちゃええやん。しばらく要チェックなグループやな。

今晩は再発盤First Circleを。
街灯に5人のおっさんが佇むジャケットなんだが、130pixelに縮小したらわけのわから画像になったので200pixelにした。

SkyyをてがけたRandy MullerがプロデュースしたFirst Circleの87年盤。買い逃していた定番アルバムだが、FTGから再発になったのでゲト。
Skyyが苦手なので、これもどうなのか心配したが、心配無用だった。バンド自身のアイデンティティが高いのかな。
ミディアム”Can’t Find A Love”はディープなリードボーカルと典型ブラコンサウンドが最高な1曲。したたかなスラップベースとキュートな女性コーラスが印象的なダンサー”In The Name Of Love”は泣きながら踊れる名曲。ファンク好き、ブラコン好き、どちらも納得の1枚だろう。