Merry Christmas

街中のイルミネーションが、12月入るといやがおうでも目に入り、TVをつけると山下達郎のナンバーが番組で使用されまくる。
日を超えると一瞬で年越しモード。正月の準備です。うーん、年の瀬ですね~w
掃除まだやってませんwww

クリスマスといえばクリスマスソング。じっくり聞くことはないけど、以下のCDは毎年一巡。一度聴いてまた箱の中です(ラックに戻さないw

LaFaceファミリーによるクリスマスアルバム。華やかですね~。今、レーベルのクリスマスアルバムってリリースしてるんでしょうかね。もちろんBabyface監修です。
聞き逃し厳禁なのが、A Few Good Men。こいつらの歌ヂカラはハンパないですね。このアルバムでは2曲。Silver Bellsは以前にも取り上げたかな。もう1曲、Daryl Simmons 作のMerry Christmas My Dearがベタなクリスマスソングでなくてナイス。
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Boyz II MenにはあとWinter/Reflectionsという冬用のアルバムがあるようですが聴いていません。わたしにはこのChristmas Interpretations。93年のアルバムです。
絶頂期ですね、彼らの。Brian McKnightとのコンビネーションがはまりまくりです。クリスマス時期でなくても聴けてしまうアルバムとしても重宝。定番ですがLet It Snowいいですね。
ハーモニーが聖歌隊てな感じで曲調と合う。
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定番ですが、アレックス。やっぱりこのナンバーはいいですね。88年ですよリリース。随分年月も経ったもんです。
なにげに毎年聞き返すことができるというのは、Jam&Lewisの手抜きなしの楽曲によるんではないでしょうか。
大昔、このアルバムを彼女にプレゼントと一緒に渡したことがあるんですが・・・次のクリスマスはなかったです(爆)

Boyz II Men / Twenty

体力下降気味。10月から年末まで、余裕なし。CDは自宅に到着するも平日は未開封w。そんな自分のうわごとタラタラ書いても、読んでくださる方はおもろないやろしやめとこ。
だいたいレビュー中心の記事は、集中して音聴かないと書けないこと多いし、さわりだけ聴いての感想は薄っぺらいものになりがち。音を楽しむ時間を早くつくりたい。

このBoyz II MenのTwentyも先月には届いてたんやけど、今、ちゃんと聴いてみた。
情報どおりのビッグプロデューサー集結。しばらくしょうもない日本企画盤やカバー集でお茶を濁していたような活動やったけど、今回は結成20周年とあって本気が伝わる。ただ、日本盤はEXILEのATSUSHIをフューチャーしたボートラ付ということで、アルバムの世界観を台無しにしてるので、海外盤をすすめる。

Teddy Riley作が冒頭に。最近、ロッキッシュというか、Lady Gagaや少女時代wのナンバー制作にもみられるようにR&B度低めな楽曲に。尖ってるとは思うが、私的にはあまり好きではない。メンバーにとっては久しぶりなので挑戦的なことをやりたいというところやろうけど。グループの成り立ちにそぐわないような気がする。それよりも、Tim & MobのSo Amazing、BabyfaceのI Shoulda Lied等のメロディラインがホロリとさせられる美しい楽曲に絶妙にマッチするのが彼らやと思う。Disc1には肝心はJam&Lewis作はなかったのでエッとなったが、彼らの代表曲の焼き直し盤であるDisc2のラストに”Not Like You”というナンバーが”Bonus New Classic”という名目で鎮座していた。これは「今までのヒットナンバーに続いてこれもマスターピースになるんだ」って、メンバーが、Babyfaceに次いで支えてきてくれたプロデューサーふたりへの賛辞ともいえる構成に、あえてしたんやと思う。

Johnny Gill / Still Winning

Johnny Gill,15年ぶりのソロ作が本当にリリースされました(笑)
一番、ソロ作を期待し続けたアーティストだけに喜びもひとしおです。
もちろんNew Edition、LSGでの活動があったので15年といっても「今まで何してんねん」という往年のブラコンアーティスト復活劇とはまた違ったものがありますが。
なにせ、ソロでこそ生きる声、ソロだからこそ圧倒させる存在感ていうものが、このひとの場合抜きんでてるんですよね。
アルバムの発売は紆余曲折でした。昨年くらいから本格的にリリースの情報が入ってきましたが、いかんせん新参もののマイナーレーベルと契約を交わした危うさというか。CEOであるIra とのリーク音源が発端であった訴訟問題は記憶に新しいところ。それまでにも、Johnny自身が納得するプロダクションでやりたいということもあって、制作者も多岐に渡り、構成の練り直しにも時間がかかったようです。一時、Teddy Rileyと急接近といったこともありましたが、Teddyとのナンバーは収められなかったようですね。

さて、本題。アルバム全曲紹介です。

“Still Winning”
ChingyやT.I.を手がけるSanchez Holmesのナンバー。ていうことで今風なアッパーです。昔のJohnnyを知ってる方には意外かも。ま、ニュージャックとはビートも違うか。

“Let’s Stay Together”
Bryan Michael Coxのナンバー。ダークなメロディながら沸々と湧き出る感情を抑えきれないボーカルがさすがの表現力。

“In The Mood”
先行シングルであったこのナンバーはDave Young作。ファルセットと地声の行き交いはかなり難しいと思うが、ジョニーのスキルだと朝飯前?

“Just The Way You Are”
Troy Taylorのナンバー。イントロから胸キュン度高し。今風な押さえ気味ミッドは似合わないかと思ったが、噛めば噛む程、味が滲み出るナンバーという感じ。

“Black Box”
旧知の仲、Jam&Lewisのナンバー。ソロアルバムでの復活はJam&Lewisの助言もあったといわれています。「皆がそろそろ君の声を聴きたがっているよ」と。難しいコード進行。曲調から荘厳なオーケストレーションがあってもいいかと思うが、シンプルなピアノフレーズが逆にホロりとさせられます。

そして後半です。怒涛のソウル度高めのスロウが続きます。

“Long Long Time”
LSGでユニット組んでいたKeith Sweat、亡くなったGerald Levertの親父、偉大なるソウル・レジェンドEddie Levertを迎え、まさに現行LSG。考えたら凄いユニットなんだが。彼らは家族間の繋がりを大切にしてるし、伝統を重んじる精神を持っているからこそ、時代を超越したナンバーを繰り出してくれた。

“2nd Place”
Troy Talorのブレーンである若きミュージシャンKevin Rossの作品。KevinはJohnny Gillの弟であるRandyにも曲を書き下ろしており、これからも見逃せない存在。全編ファルセットで通すオーソドックスなバラッド。

“Who Is He”
これはJohnnyがほぼ製作。アルバム中、一番の濃密なスロウ。こういうのを待っていましたと震えて感動。

“It Would Be You”
ノスタルジックな趣きのあるスロウはTroy Taylor作。今回Troy Taylorとはがっつりタッグを組んだようです。

“My Love”
ラストはPaul McCartney & Wingsのナンバー。Jam & LewisとFlyte TymeのJames “Big Jim” Wrightがプロデュースしたこのカバー、原曲に忠実なのは前半ぐらいで後半はアレンジされJohnnyのスキットが炸裂。意外性のある曲を選んだと思うが、メロディの美しさからしてラストに相応しく、展開的にLuther Vandrossを彷彿させる歌世界。大きなコンサートホールで歌ってくれれば鳥肌もんでしょう。歌がうまいひとじゃないと、こんなことできません。

以上。

リーク騒ぎで話題になったMight Cryはオミットされたようですが、全10曲、約45分というクラッシックなアルバムのような編集がまたよし。繰り返して聴きたくなるトラックタイムっていいじゃないですか。
年末には来日、またNEのアルバム製作も予定しているとか。ますます目の離せないJohnny Gillです。

El DeBarge / Second Chance ・・・Album Review

 

12月はEric Benetを筆頭に、R&Bは豊作となりました。このEl DeBargeはリリース前の予約時期に早々とポチしていました。シングルカット、Second Chanceがグッときたもんですから、絶対に外れはないやろうと。
既にR&B好きの方からの絶賛で、あえてレヴューする必要もなくなりましたが(汗)、かいつまんで。

El DeBargeはDeBarge以降のソロ作品でいえば、アルバムごとに微妙にカラーが異なっていました。ポップ指向な1st、その延長線上のGemini、多彩なIn The Storm、そしてBabyfaceのメロウトラック満載のHeart,Mind & Soulと。個人的にはHeart,Mind & Soulが一番Elにとって相性の良かったプロダクションだったと思います。
その路線が半分以上あればいいなと期待していましたが、それ以上に進化した内容であったのに驚きました。

Babyfaceが絡んだナンバーは”When I See You”1曲のみ。しかもライティングのクレジットのみで、いつものFace節は希薄です。
その代わりといっちゃなんですが、大御所Jam&Lewisが意力を存分にみせてくれています。
Avira Brothersと共作したHow Can You Love Meや、Joyfulのサビ部分は流麗なコーラスが印象的。DeBarge作品かと錯覚しそう。ピアノやフェンダーローズの旋律もたまりません。
いいナンバーはJam&Lewisだけではありません。PortraitのMichael SaulsberryがプロデュースしFabolousがラップするナンバー5 SecondsはなんとStay With Meをサンプルに。反則業です。素晴らしくキュートなナンバーにできあがっています。

製作陣にも恵まれた今作ですが、忘れてならないのはEl自身の衰えない美声、そして製作意欲です。あくまでもオリジナリティを損なわず、貫く流儀が素晴らしい。プロフェッショナリズムですね。傑作が届けられました。

Steven Dante / Find Out

 

The TimeのメンバーでFlyte Tymeに所属していたMonte MoirとDJ Jellybeanが製作したSteven Dante。英国産R&B。
Jam&Lewisの音が好きな方にはマストバイか。
ただJellybeanが作る音がハウス寄りのデジタルファンクなので、聴いてて辛くなる時がほとんど。しかしながらMonte Moirが素晴らしい仕事っぷりで、まさにJam&Lewisがくりだすアレなのである。そのアレとは聴いていただくしかないが、初期Alexander O’Nealを思い浮かべていただければと。
Love Followsの格好良さは筆舌に尽くしがたい。もう何度きいたことやろ。Steven Danteの喉には艶があり、少々タメを効かしながら歌い上げる姿に、ゾクッとさせられる。
CandyとIt’s Only LoveはSOS BandやAlexを通り過ぎたひとにはたまらんやろ。
同じ英国産でFlyte Timeが絡んだアーティスト、Lance Ellingtonにも似た趣がある。