Cool’r / Cool’r

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makiさんのブログを拝読していましたら、1989年にひっそりとアルバムを出していたCool’rのリードボーカリスト”Andy Stokes”が新曲を出したようです。なにげに頑張ってるんですね。
買いそびれましたがAndy Stokesは2016年にEP盤をリリースしており、間髪いれず新曲リリースとは、精力的。

Cool’rは今更ながら書き留めるとPleasureの残党であり中心人物のNathaniel PhillipsとDouglas Lewisがいるバンド。Nathaniel(ネイト)フィリップスはPleasureもしかりFranchiseでもMarlon McClainとファンクを極める為?に活動、後にDazz Bandでもプレイしており、音楽に貪欲なアーティストらしい。
Andy Stokesはネイトが探したボーカリストで、ファンクでは力強くスロウでは優しく、オーソドックスな歌唱法ながらいい味を出しています。
スロウではLove Me All My Lifeが素晴らしい曲調とボーカル。このアルバムの価値を押しあげていると思います。
Keith SweatやTeddy Rileyが迫りくる年代だけにこのような良質バンドは埋もれていったのが残念。

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Smokey Robinson / One Heartbeat

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デニスエドワーズが亡くなりました。テンプテーションズはアリオリ以降にハマったくちなので、ご本人への印象はあまりないのですが、伝統的グループのリードボーカルとなりうるれっきとした喉の持ち主と誰もが疑う余地はありません。何度となく脱退しても復帰したのは親分オーティスが認めているところがあってでしょう。現代では存在しないだろうダイナミックなシャウター、永遠に聴き継がれることでしょう。Rest in Peace・・・

さて今日はSmokey Robinson。デニスと真逆の声です。このまえmakiさんとスモーキーの話になったので気になりCDラックを探していたら、1枚ありました。Being With YouはLPもなかった。よく聴いた記憶があるのだがFMだけだったのかな。
自分にはこのアルバムの2曲をえらく聴いた記憶があり、やはりブラコン世代なのだなと再認識w。
Just To See Her~One Heartbeat・・・ナイーブなファルセットにポップさ加減が絶妙に合わさり、しかも少し憂いのあるJust To See Her、ケニーGのサックスがまばゆい夜の都会を演出するOne Heartbeatと最高の2曲が冒頭にくる。次いでテンプテーションズがゲストに加わるIt’s Time To Stop Shoppin’ Aroundは豪華な布陣。Why Do Happy Memories Hurt So BadにもケニーGが参加。この時代はサックスのブレンドは必須であったなぁ。
シリータ・ライトとのデュエット、Love Brought Us Here Tonightも最高のナンバーで聞き逃し厳禁。
このアルバムにはギターにDann Huffという名セッションギタリストを迎えており、Paul Jackson Jr.かよと思わせるような素晴らしいフレーズがそこかしこと聴ける。

後にグラミーで特別功労賞生涯業績賞など功績を称える賞を2度受賞、他ノミネートは多いが実は作品ではJust To See Herで最優秀男性R&Bヴォーカル・パフォーマンス賞を受賞だけなので、いかにこのアルバムがソロ活動のなかで際立ってるのがわかる。

Melba Moore&Phil Perry / The Gift Of Love

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このまえの雪で転びw、手首を捻挫してしまいました。東京のひと、怪我人累計に貢献できて光栄ですw。いや冗談でなく、凍結した路面はもうごめん、1週間経ちましたがいまだに痛い。腫れはひいてきたけどね。明日も雪で、しかも今の雨が凍結なんてしたら、またアクシデントに、なんて思うとうんざり。

きょうは2009年Shanachieからのデュエットアルバム、Melba Moore & Phil Perryの”The Gift Of Love”を。
フィルの長きに渡ってのプロデューサーであるクリス・デイヴィスと重鎮プレストン・グラスによるアルバム。スムースジャズとR&Bの絶妙なる融合といった音を醸し出しています。
デュエットアルバムってあまり買わないけど、昔ならダニー・ハサウェイ&ロバータ・フラックやリック・ジェームス&ティナ・マリーなんていうコンビネーションは絶妙であったし、記憶に残るナンバーも多い。女性の優しさ、男性の力強さ、時には逆の振る舞いをも曲間に表現してくれ、愛を語る音楽にはやはりベストな形式なのかもしれないね。
このアルバムはフィルは聞く前から実力は読めてたけど、メルバがこんなにもスロウが歌えるなんてあらためて感動してしまった。

このアルバムで一番好きなナンバーはThe Spinnersのカバー”Sadie”だ。原曲はBruce Hawesによる名曲。スウィートネス極まるナンバー。サックスにKim Watersを迎えている。
寒いこの冬に、心温まるアルバム。ああ、早く暖かくなって、捻挫治らないかなぁw

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