Gene Rice、たまに聴いてみたくなる。吠える姿が思い浮かぶ、ワイルドな男です。
1stはスロウ群でほぼ固められ、完璧なクワイエットストームなアルバムだった。そちらもええねんけど、ちょっとこなれた2ndも最高なんや。
1stはほぼBy All Meansで制作されたアルバムだったが、こちらはバラエティ。野太いバリトンの声質が似て、ボーカルの良さを引き出しまくるGerald Levert & Edwin Nicholas、軽快さを注入したChuckii Booker、そしてアルバムの根幹をつくるのは引き続きBy All Means。
絶対にチャッキーのドラムプログラミングとわかる1曲目”I Fell In Love”。これは1stにはないアプローチ。ソウルバーで巨体を揺らしながら踊るGene Riceの姿をビデオで見たもんだな。
Come A Little Closer“と”Don’t Walk Way“を聴いて欲しい。こんなに熱く歌えるシンガーが現在メジャーでいるやろか。おらんよ。

待ちに待った3rdアルバムのインフォメーションがあったのが3年ほど前かな。おそらく契約上の理由でお蔵入りになったのだろうか、リリースされないままやけど、是非カムバックして欲しいのであるよ。

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