Bar-KaysのAlenn Jonesがプロデュースするこのアルバム”Blue Jeans”は、彼らの代表アルバム”Friction”の前にリリースされた、同レベルの佳作である。
個人的に好む4曲が挿入されており、こちらのアルバムのほうを聞くことが多いかな。

まずはA-1″Blue Jeans”。単調に繰りかえされるフレーズにバーケイズ風の野太いベースが怪し気なビートを奏で、腰にズシンと響き渡る。ホーンも素晴らしい。
A-3″Running On Empty”も実にファンキー(死語)なチューンだ。これでもかとホーンが雄叫びをあげキャメオライクなヴォーカルがかっこいい。
B面に移っても勢いは止まらない。Holy Ghost風な重心の低いサウンドがたまらないB-1″Honey Bun”。そして続くB-2″Let’s Go All The Way”は私的に大好きなナンバー。軽快ダンスチューンで洗練度も増しており、このアルバム中、異色な曲であるが素晴らしいナンバーである。腰で聞いてた今までのナンバーと違って全身で聞く喜びを表現したくなる(笑)。

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