1stが250万枚以上売り上げたもんだから、相当プレッシャーがあったはずなのに。
これも200万枚越えの大ヒットアルバムになった。アルバムとしての評価は1stと分かれるところだが、私も甲乙つけ難い。「Believe」を含む前半は1stからの進化を感じる。泣けるバラッド「It’s just love」は何度も繰り返し聴いた。これは島野聡と共作ながらセルフプロデュースしたナンバーで、名曲といっても過言ではない。ライブではピアノを自ら奏で唱う時もある。
また後半には荘厳なバラッド「忘れない日々」が鎮座する。ピアニストである松本俊明のナンバーで、いわゆる彼女のスタイルが確立される。後の大ヒット曲「everything」へと続くが、はてさてこのあたりから路線が違ってきており、1stや2nd前半の黒いテイストオンリーから、音楽性が多岐に渡っていく。
残念ながら、私にとってのMisiaはここまで。

広告