Kedar MassenburgがMOTOWNの社長だった時に、発売される予定だったアルバム。お蔵入り盤だが、なぜかけっこうな数がプレスされており、日本でもSam’s経由で入手された方も多いはず。
Kedar Massenburgはご存知のとおりネオソウルの立役者であり、D’Angeloを発掘したりChico DeBargeを復帰させたり、その手腕は現在までにいたっていますが、数年間はなにかと揉め事もあったようで。
このD.J.Rogers,JR.に殴られ発売が中止になったとか、なにやら信じられない噂ですが。同じMOTOWNでは噂の強力デュオBlack Coffeyもお蔵入り。普通に発売されれば、販売実績は別にして、かなりの評価を得られるアーティスト達かと思われます。
内容は、深いソウルへの憧憬に満ちたクラッシックなサウンドに荒々しい男汁ほとばしる熱いボーカルが素晴らしいです。
同時期ワーナーからデビューしたJaheimと若干指向性が似ていますが、汗臭さはこちらが上。
しばらくの間、綺麗な画像もたくさん貼っていた公式ホームページも残っていたのですが、既に削除され、アクセスするとMOTOWNに飛ぶという、残念な状況になっています。

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