フランスのファンクオタクPHILIPPE BOUTHEMYをフロントマンにした3人組ファンクユニットMagoo。
この度、DUが破格値セールを実施していたので購入した(笑)。セールしてなければ買っていなかっただろう。
でも買ってなかったら後悔する内容であったことを先に述べておこう。

ヨーロッパは昔からUSファンク、ディスコ好きが多いオタク文化であることは良く知られている。このPHILIPPE BOUTHEMYはさしずめフランスの角松敏生のような存在なのであろうか。
DUのコメントでは約8年もかけてアルバムづくりをしたという。うーむ、それはいいことなんだろうか。GUYの1stは1日で録り終えたというから、のんびりし過ぎ、もしくは才能がないのではないだろうか(爆)。いや後者は撤回、どのナンバーも素晴らしい。Jam&Lewis,Nick Martinelli,Kashif,Fred Petrus & Mauro MalavasiなどのNY系メロウファンクに突出した製作者が好きな方ならノックアウトもんであろう。もちろんフランス語によるナンバーなのだが、違和感はない。逆にミッドダンサーではフランス語の発音からくる独特のスノビズムを醸しだし、雰囲気があるのである。ラストのFunktimeは英語で歌われている。

所詮といったら語弊があるが、フランス人の白人さんである。黒さなんて求めてはならぬ。が、その反面、溢れる洗練度、白人青年ならではの軽快感とナィーブ感は筆舌に尽くし難い。おそらくあと10年もすればNY系ファンクのカルト盤としてレア化必至。是非、セールでお求めいただきたい(爆)。
配給元のBoogie-Timesがスペシャルな告知をしていたので、ご参考まで。

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