Maze featuring Frankie Beverly / Can’t Stop The Love

あまり話題にならないMaze。
不思議だわ。日本の土壌に合うと思うんやけど。イベントとかで使用されないからかな。
Mazeあたりでフラフラになって踊りたいと思うのはおかしいのでしょうか。

Mazeはまたまた後追いグループで、1989年のSilky Soulを聴いてから急いで聴き返したグループ。なぜにfeaturing Frankie Beverlyと付け加えないといけないのかというのも些細な疑問やった。Al Hudson & The Soul Partnersというノリもやけど、やはり中心人物は固有の名前で謳いたいということか。内山田洋とクールファイブということなのかなw

このグループはいつの時代も同じ純粋なバンドの音というのが、とても心地よく、この85年作もいい意味で時代を感じさせない。

来日時に観に行けばよかったといつも後悔している。

 

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Jimmy Scott / Games

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日照りのいい日が続きますね。完全なる冬の到来で乾燥しています。また風邪を繰り返さないように喉には注意。お茶のカテキンがいいみたいですよ。

きょうはJimmy Scott。マイナーモダンソウルです。
ミシガン出身で地道な活動のうえ数枚シングルをリリース、このアルバムは日本のWAX TRACKSによって90年に配給された編集盤ですね。
Chapter8と関わりがありメンバーのMichael J.PowellやDavid Washingtonがプロデュースしています。とはいいましてもどこかチープな印象があるのが制作費のなさでしょうか。マイナーレーベルのサガでしかたないですね。
わたしはこのアルバムではスペイシーなシンセサウンドが魅力的なスムーストラック”Can’t Say No”や、まさにChapter8的な佇まいのナイスミッド”Never Say Never”、そして夕暮れの陽だまりのように穏やかなソウル”Take A Chance”がお気に入りです。
どんなシチュエーションでも柔軟にこなせる豊かな喉の持ち主、Jimmy Scott、隠れたシンガーですがプチおススメですw。

Glenn Jones / Glenn Jones

台風が去り、一挙に秋到来かと思えば夏日・・・残暑がまだ続きそうですね。
9月って後半まで暑かったかな例年。

音楽も秋めいたナンバーを欲するようになるのでしょうか。今は季節に関係なく雑多に聴いています。
車でJ-WAVEを聴くことが多いのですが、たまに邦楽でオッと耳に止まるナンバーが流れたりしますね。
三浦大知の新曲「普通の今夜のことを ー let tonight be forever remembered ー」がけっこういいんですよ。なにやらDREAMS COME TRUEが提供したナンバーらしい。まるでクラッシックなソウル風の出だし、DeBargeのようなナンバーかと思えば独自の三浦大知のボーカルで雰囲気も変わるという、いいナンバーです。配信のみでのリリースらしいけど、その後アルバムのボートラなんぞに入るのかな。配信だけでは勿体無いような。他はね、ケミストリーの新曲、Windyがしっかり歌えてていいなと。どうなんでしょう、邦楽R&Bもボーカル基調に変わりつつあるのかな。

余談が長くなりましたが、きょうのアルバムはGlenn JonesのJIVEからのセルフタイトルアルバム。
US R&B No. 2のWe’ve Only Just Begun (The Romance Is Not Over)が入ったブラコン名作です。
わたしがGlenn Jonesを聞き出したアルバムがこれだったかな。そう初期は後追いなんです。ブラックに目覚めたのがブラコン時代だから仕方ないんですけど、初期のファンク路線もしっかり踏まえたうえでこのアルバムを聴くと随分印象も変わったと感じたのかも。
スロウでもしっかり伸びやかな喉を披露してくれるのがグレン。張り裂けるような雄たけびに変わる超絶な歌唱能力の持ち主です。
プロデュースはChangeのTimmy Allen、Melba MooreやKashif、Kenny GにBilly Oceanなどさまざまな作品のコンポーザーやベーシストで参加するWayne Braithwaite、そしておなじみのスーパープロデューサーのBarry J. Eastmond。
初期の躍動感は抑え目の作品で、まさに時代にあったブラコン調のナンバーばかり。Chi-LitesのOh Girlをカバーもあり、アルバム通してのアダルトなナンバーは夜な夜な酒と共に聴くとしっぽりはまってしまいます。