Larry Graham And Graham Central Station /‎ My Radio Sure Sounds Good To Me

GCS

週明けは都内も大雪という天気予報。ああ、雪が積もれば、そして凍結すれば履く靴がないなと嘆く今。何年か前に滑って転んで腰うったんよな。だから最近雪に対してはネガティブな思い出しかないw ソールがしっかりビブラムのようになってるものでレインブーツならいいのか。買いに行くの面倒だし、近いものを下駄箱をもう一度見回して用意するかな。

天気で悩んでもしゃあない。ここは明るく能天気にファンクで弾けちゃおうw
グラハム・セントラル・ステーションのこのアルバムで。なんといっても”POW”だ。ラジオ型宇宙船?からラリーを筆頭にバカ騒ぎするバンドのお祭り。スラップベースのお手本といわれるこの曲、ベーシストは必ずコピーするらしい。ラリーの酔っ払い歌唱法ともいえるボーカルもこの曲だけでなくアルバム全体に行き渡り、もう普通のテンションでは聴けない。
スロウもしっとりといったスロウではない。Is It Love?の泣きのギターはアイズレーを彷彿させるが、ボーカル自身が下町で流しをやってる演歌歌手のようでもあるので、こちらとしては笑けてくるだけなのだ。
気持ちを吹っ切りたい、ハイテンションになりたい、そんなひと時を引き出してくれるアルバム。

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The Time / What Time Is It?

The-Time-What-Time-Is-It-1982

ザ、ミネアポリスサウンドのタイムです。Morris Dayがフロントマンでありますが、スペシャルなギタリストJesse JohonsonとサウンドメーカーJam&Lewisが在籍するバンド。
プリンスの舎弟バンドでしたが、いろいろ揉め事があり不仲だったようですね。
ネーミングの利権問題でバンド名を語れないこともありましたが、プリンスがお亡くなりになってからはどうするんでしょうかね。

このアルバムは俺の中のタイムで好きなアルバムです。
なんだかミネアポリスサウンドってつかめないところがあるのですが、このアルバムは歴代のファンク要素も垣間見るサウンドなので、馴染みやすいと思います。
当時いたずら電話もあったという”777-9311”のソリッドなファンクに実力が凝縮。スピーディな流れなのにまったく音のズレがないクールなサウンド、これこそタイムでありますね。
スロウでは”Gigolos Get Lonely Too”がなかなか。うーむ、やはりプリンスのナンバーっぽいw

The Walk、これもいい、フロアうけするナンバーだね。

Marz / Make It Right

Make-It-Right

新年皆様どうお過ごしでしょうか。今年は三が日しか休みがなく、仕事始めの前日が明日となればそろそろ社会復帰モードでテンションや身体の調子を整えなければいけませんが、酒をくらい過ぎて無理ですw
御節も1日で飽きましたので、今晩はキムチ鍋にしようと思います。だからまたビールを飲み過ぎるでしょうし。ま、いっかw

年末、一年通してここのブログも相当放置してる状態だったもんですから、久々解析してますと、普段30人くらいの方々が訪問していただいているようです。その昔、100人ほどがアベレージだったので激減してますが、1ヶ月に一度くらいしか更新しないこんな、くそブログにお越しくださるだけでも、ほんとありがたく、逆にすみませんといった気持ちです。そういうことで、たま~に今年も更新していきますので、かわらずの御愛顧よろしくお願い申し上げます。

さて今日はファンクを。
MARZです。
自分はファンク好きにも関わらず、まだまだ奥深く聴いてないので知らないバンドが多いです。今では若い方々のほうがレアグルーヴものなどに詳しく、そういう人々にご教授いただきたいくらいです。
このMARZもたまたま寄ったソウルバーで知りました。おそらくガイド本とかでは紹介されていません。もしかしてどうでもいいB級バンド?と見過ごしがちですが、それは大間違いでした。後で知ったんですが、なんとプロデューサーは大好きなバンドStarpointのプロデューサーであるLionel Jobです。俺が愛する4大スタポ名盤www、Wanting You・All Night Long・It’s So DeliciousIt’s All Yoursの製作者であり、Bert RobinsonやCliff Dawsonなども手がけた敏腕プロデューサーです。
内容はといいますと、スタポより若干ファンク度指数が弱いです。なんといいますか、突き抜け感が全曲に通してないです。が、ですよ、ここはB級の味わい深さw、何度か聴いてるうちにするめのように味のでるナンバーに感じてくるのです。
スロウが抜群にいい。まずStay With Me。コーラスがDeBargeのように自然であり、リードボーカルへの支え方が絶妙で時折ファルセットが交錯するシーンなんて最高。この曲だけでもアルバムは買いといっても過言ではないよ。もう1曲、女性ボーカルが哀愁漂うピアノの旋律をバックに滔々と歌い上げるYou Got Me Crying Againが最高。StarpointのRenee Diggsに負けてないぞ。
ファンクではチープなシンセとP風のコーラスがどうしようもなくB級なSeriouslyや、スラップベースが暴れまくるMove It,Groove Itなんぞがフロアばえしそうだ(フロアでこんなのかからないだろうけどw)

なんとまぁ、お調べするとこのMarz、今月、再発にてCD販売されるようだ。もちろん俺は購入するが、怖いものみたさのファンク好きの方にもおススメするよw

Home Boy And The C.O.L. / Out Break

わたしの教本でもあるU.S.ブラック・ディスク・ガイドの究極のLPコレクションに掲載されていたSTONE FREEというアルバムをリリースしていたCECIL LYDE。リシュー盤もリリースされ「究極」も身近になっていましたが、原盤は○万円することでしょう。そのCECIL LYDEがソロ後、グループ名義HOME BOY & THE C.O.L.で2枚のアルバムをリリース、その2枚目がこれ。
このあたりの緩いシンセファンクを重きに活躍しているTUXEDOがお好きな方には、ぴったりの内容です。

TUXEDOは洗練されたファンクではなく、バンドとしての手作り感があり、たまに音程もズレてるのではと思わせるバンドならではの臨場感をみせてくれますが、まさにこのHOME BOY & THE C.O.L.もそれでした。
けだるい感じで踊れるというか、こういうファンクこそ酒を飲みながら聴きフロアをふらつきたいと思わせます。
ノットオンLPで1曲、ボートラにA Love Connectionというナンバーがあるのですが、ファルセット全開のニューヨークスタイルのミッドダンサーで最高でした。
たまたま寄ったユニオンの棚に税別93円で埋もれていたので、迷わずゲット。ブックオフでも280円からなのですから、ほぼ捨て値。再発をてがけたBOOGIE TIMES好きであるわたくしめもプロパー価格では買わなかったのですから、やはりこのジャンルを即買いするファンが少ないのだなと。本物のディガーには申し訳ないですが、お安くレア音源を聴けるといういい時代になったもんです。

One Way / Wrap Your Body

wrapyourbody

桜が一瞬にして散る姿、なんともいえませんね。一気に咲いて、一瞬にして散る。なんと儚いんでしょうね。でも、今年は都内の名所をいろいろ見れてよかったです。

きょうはOne Way。
ファンクバンドでもっとも好きなグループのひとつです。LPやCD等、同じものを複数コレクションしていますw
このWrap Your Bodyは神戸で買ったかな。残念ながらインナースリーブはなかったような。だから曲ごとのクレジットはわかりかねます。
最近VMPよりCDにて再発されています。

85年作でいろんな要素が入ったアルバム。ミネアポロス的なLet’s Talkは時代背景でしょうか。Zappっぽいクールなファンク”Serving It”、フロアをにぎやかに飾る”Condemned”等、この年代にしては勢いが落ちていないところがさすがOne Wayといえます。
腰砕けしそうなメロウなスロウがあるのもこのアルバムのいいところです。長い曲名ですが”More Than Friends,Less Than Lovers”というナンバーが大好き。これは友達以上、恋人未満という意味でしょうか。なんだか曲名だけでもキュンときますねw

Klique / Let’s Wear It Out !

klique_lets

まだまだ寒い日が続きますね。気温の変化が激しい時期ですので皆様お体には養生してくださいまし。
きょうは寒い日も温かく体を動かしてくれるKliqueです。そういえばトピック的に記事を昔に書いていたようです。その時はデボラ嬢の巨乳にたいして記事内容が特化していたようなので今日はアルバム内容を(笑

80年代のDance Classicsの名盤で有名な一枚です。その昔、大阪のSoul Bar Tracksで頻繁に聴いた思い出があります。同じくしてファンクバンドであるCon Funk Shunにも当時はまっていたので、彼らプロデュース一枚でありますから最高にインパクトがありました。
永遠のダンサー”I Can’t Shake This Feelings”はサーファーズディスコの定番でありますが、そういうベタな取り上げられだけでは済まされない名曲です。イントロから「何かが始まるぞ」という期待させる囁くようなギターフレーズから強力なブラスセクションが続き、厚みのあるボーカルパートと同時にピアノがパーカッシヴにたたみこむ劇的なナンバーであります。同じくHi Fashion – Feelin’ Lucky Latelyのようにコーラスからドンと来るナンバーは頭にフレーズ残りますね。
I Can’t Shake This Feelingsのグレードに及ばずも相当のナンバーがゴロゴロあるのがこのアルバムの凄いところで、これはやはり当時のCon Funk Shunがいかに弾け撒くっていたのかが思い知れます。たとえば”Best Of Love”なんぞもスラップベースがこれでもかというテクでビシビシくるナンバーでたまりません。抑え気味なコーラスやスリリングに入るストリングス等、鳥肌もんの展開ですよほんと。
長くなるのでこれくらいで終わりますが、一家に一枚のアルバムといえます。私の家には原盤と日本盤CD、そしてこのまえブックオフで見つけたVinyl Masterpiece、計3枚あり聴き比べしています(笑)

CHIC / Tongue In Chic

Chic_-_Tongue_In_Chic

CHICの1982年アルバム”Tongue In Chic”です。
日本盤と原盤、2枚持っていました。このたび整理の為、どちらも売り今はWounded Birdからの再発CDですw。
82年とあり音が洗練方向にあります。私的には好きなのですが、従来のChicサウンドは弱めでしょうか。
この中で一番のナンバーはなんといっても”Hangin'”ではないかな。ディスコイベントの定番曲ではあります。歯切れのいいビートは打楽器、ベース、ギターと競いあうかのごとく打ちまくる、いや弾きまくるナンバーです。ボーカルはほとんどメロディなし、あくまでも楽曲重視のスペシャルなファンクです。
アーバンミディアム(そんな英語あるかw)の”Hey Fool”、哀愁ミッドw”Sharing Love”と82年のその年代だからこそ生まれたソフィスティケイトされたナンバーは最高。
ラストにはバーナード渾身のベースプレイが聴ける”City Lights”で閉めます。

The Gap Band / The Gap Band (1979)

The_Gap_Band_(1979_album)

なにげに印象的なナンバーがあるGap Bandの1979年作。ジャケットの歯抜けおばさんは意味不明なのだが。そういえばGap Band IIも1979年作だったはずで、この時期のリリースタイミングの速さには驚き。Mercuryの押せ押せバンドになっていたのかな。
なんといっても”Shake”のパーティー気分全開がいいですね。79年という年代的にもギリのパーティーさ加減か。先のIII、80年作からはこのアホさ加減が減退してると思う。
スロウでは女性コーラスを交えたYou Can Count On MeがしっとりしていてGood!。ストリングスが贅沢。

The Gap Band / III

gapbandIII

最近、新譜もいまいちな状況ですので80’sを振り返って聞いています。ただThe Jack Movesは就寝のお供になっておりますので、そのうち記事に。

Gap Bandの超大作IIIです。80年のリリース。ご存知、GuyがカバーしたYearning For Your Loveが入ったアルバムです。Guyのカバーも素敵ですが、やっぱり原曲には勝てない・・・と思います。ボーカルはそりゃフォロワーであるアーロンも聴きものですけどね。サウンドなんですよ、これ。なんともいえないギターのハウリング、カッティングギターの柔らかさ、パーカッションの素朴さとかね。ほんと名曲です。
ファンクのほうはおなじみのBurn Rubber On Meがサーファーズディスコの定番であるし、Con Funk Shunのような軽快なダンサーAre You Livingもいい。
それにしてもチャーリー伯父が現役バリバリってのが驚きですね。

B.T.Express / 1980

BTEXPRESS1980

B.T.Expressは俺がFunk,Dance Classicsにのめり込んでいったきっかけのグループのひとつ。キャッチーなHave Some Funはコアなファンク好きの方にはスルーされるナンバーかもしれないが、なかなか好きなナンバーだった。今ではベタ過ぎて恥ずかしいけど。普通にDo Itのほうがノレますよね。

Have Some Funが挿入されたアルバムが1980。このジャケットデザインがまたいいですね。宇宙・・・キーワードです80年代の。ちなみにこのアルバムにはKashifはいなかったようです。既に脱退したのかな。プロデュースはMorrie Brown。過去作品よりライトな感じなのかな。素敵なスロウが1曲、”Better Late Than Never”というナンバー。ファルセット使いのスウィートなスロウで聞き逃せない。