Home Boy And The C.O.L. / Out Break

わたしの教本でもあるU.S.ブラック・ディスク・ガイドの究極のLPコレクションに掲載されていたSTONE FREEというアルバムをリリースしていたCECIL LYDE。リシュー盤もリリースされ「究極」も身近になっていましたが、原盤は○万円することでしょう。そのCECIL LYDEがソロ後、グループ名義HOME BOY & THE C.O.L.で2枚のアルバムをリリース、その2枚目がこれ。
このあたりの緩いシンセファンクを重きに活躍しているTUXEDOがお好きな方には、ぴったりの内容です。

TUXEDOは洗練されたファンクではなく、バンドとしての手作り感があり、たまに音程もズレてるのではと思わせるバンドならではの臨場感をみせてくれますが、まさにこのHOME BOY & THE C.O.L.もそれでした。
けだるい感じで踊れるというか、こういうファンクこそ酒を飲みながら聴きフロアをふらつきたいと思わせます。
ノットオンLPで1曲、ボートラにA Love Connectionというナンバーがあるのですが、ファルセット全開のニューヨークスタイルのミッドダンサーで最高でした。
たまたま寄ったユニオンの棚に税別93円で埋もれていたので、迷わずゲット。ブックオフでも280円からなのですから、ほぼ捨て値。再発をてがけたBOOGIE TIMES好きであるわたくしめもプロパー価格では買わなかったのですから、やはりこのジャンルを即買いするファンが少ないのだなと。本物のディガーには申し訳ないですが、お安くレア音源を聴けるといういい時代になったもんです。

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One Way / Wrap Your Body

wrapyourbody

桜が一瞬にして散る姿、なんともいえませんね。一気に咲いて、一瞬にして散る。なんと儚いんでしょうね。でも、今年は都内の名所をいろいろ見れてよかったです。

きょうはOne Way。
ファンクバンドでもっとも好きなグループのひとつです。LPやCD等、同じものを複数コレクションしていますw
このWrap Your Bodyは神戸で買ったかな。残念ながらインナースリーブはなかったような。だから曲ごとのクレジットはわかりかねます。
最近VMPよりCDにて再発されています。

85年作でいろんな要素が入ったアルバム。ミネアポロス的なLet’s Talkは時代背景でしょうか。Zappっぽいクールなファンク”Serving It”、フロアをにぎやかに飾る”Condemned”等、この年代にしては勢いが落ちていないところがさすがOne Wayといえます。
腰砕けしそうなメロウなスロウがあるのもこのアルバムのいいところです。長い曲名ですが”More Than Friends,Less Than Lovers”というナンバーが大好き。これは友達以上、恋人未満という意味でしょうか。なんだか曲名だけでもキュンときますねw

Klique / Let’s Wear It Out !

klique_lets

まだまだ寒い日が続きますね。気温の変化が激しい時期ですので皆様お体には養生してくださいまし。
きょうは寒い日も温かく体を動かしてくれるKliqueです。そういえばトピック的に記事を昔に書いていたようです。その時はデボラ嬢の巨乳にたいして記事内容が特化していたようなので今日はアルバム内容を(笑

80年代のDance Classicsの名盤で有名な一枚です。その昔、大阪のSoul Bar Tracksで頻繁に聴いた思い出があります。同じくしてファンクバンドであるCon Funk Shunにも当時はまっていたので、彼らプロデュース一枚でありますから最高にインパクトがありました。
永遠のダンサー”I Can’t Shake This Feelings”はサーファーズディスコの定番でありますが、そういうベタな取り上げられだけでは済まされない名曲です。イントロから「何かが始まるぞ」という期待させる囁くようなギターフレーズから強力なブラスセクションが続き、厚みのあるボーカルパートと同時にピアノがパーカッシヴにたたみこむ劇的なナンバーであります。同じくHi Fashion – Feelin’ Lucky Latelyのようにコーラスからドンと来るナンバーは頭にフレーズ残りますね。
I Can’t Shake This Feelingsのグレードに及ばずも相当のナンバーがゴロゴロあるのがこのアルバムの凄いところで、これはやはり当時のCon Funk Shunがいかに弾け撒くっていたのかが思い知れます。たとえば”Best Of Love”なんぞもスラップベースがこれでもかというテクでビシビシくるナンバーでたまりません。抑え気味なコーラスやスリリングに入るストリングス等、鳥肌もんの展開ですよほんと。
長くなるのでこれくらいで終わりますが、一家に一枚のアルバムといえます。私の家には原盤と日本盤CD、そしてこのまえブックオフで見つけたVinyl Masterpiece、計3枚あり聴き比べしています(笑)

CHIC / Tongue In Chic

Chic_-_Tongue_In_Chic

CHICの1982年アルバム”Tongue In Chic”です。
日本盤と原盤、2枚持っていました。このたび整理の為、どちらも売り今はWounded Birdからの再発CDですw。
82年とあり音が洗練方向にあります。私的には好きなのですが、従来のChicサウンドは弱めでしょうか。
この中で一番のナンバーはなんといっても”Hangin'”ではないかな。ディスコイベントの定番曲ではあります。歯切れのいいビートは打楽器、ベース、ギターと競いあうかのごとく打ちまくる、いや弾きまくるナンバーです。ボーカルはほとんどメロディなし、あくまでも楽曲重視のスペシャルなファンクです。
アーバンミディアム(そんな英語あるかw)の”Hey Fool”、哀愁ミッドw”Sharing Love”と82年のその年代だからこそ生まれたソフィスティケイトされたナンバーは最高。
ラストにはバーナード渾身のベースプレイが聴ける”City Lights”で閉めます。

The Gap Band / The Gap Band (1979)

The_Gap_Band_(1979_album)

なにげに印象的なナンバーがあるGap Bandの1979年作。ジャケットの歯抜けおばさんは意味不明なのだが。そういえばGap Band IIも1979年作だったはずで、この時期のリリースタイミングの速さには驚き。Mercuryの押せ押せバンドになっていたのかな。
なんといっても”Shake”のパーティー気分全開がいいですね。79年という年代的にもギリのパーティーさ加減か。先のIII、80年作からはこのアホさ加減が減退してると思う。
スロウでは女性コーラスを交えたYou Can Count On MeがしっとりしていてGood!。ストリングスが贅沢。

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